セクション紹介

スムーズな診療の流れを心がけ、来て良かったと思われる接遇で、精神保健の啓蒙と在宅療養への支援にかかわって行きたいと思います。

 

精神科急性期治療病棟で、30床全個室です。
入院時から3ヶ月以内の退院を目標に、心病んだ人が安心して治療を受けることができる環境を提供しています。
そして、一日も早く社会復帰できるよう、医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士などの医療スタッフがチームに関わり、1人1人の患者さんのペースを大切に、症状や状況に併せた個別ケアを心がけています。


 

精神療養病棟で、50床個室の閉鎖病棟です。中長期の療養を要する患者さまの生活の場として、安全で安心できる療養環境を提供し、心の安定を目指します。


 

精神療養病棟で、個室50床の閉鎖病棟です。
日常生活に何らかの介助を必要とされる方が多く、対応に追われる毎日ですが、患者さまの良いところに注目した関わりをもつようにし、患者さまもスタッフも共に笑い合える毎日をめざしています、また、スタッフ同士が何でも言い合える職場環境作りを行っています。


 

5病棟は、50床の精神科身体合併症の病棟です。患者さまは高齢者が多く、内科疾患からリハビリ期の患者さままで幅広く、忙しい病棟です。そんな中でも笑顔を絶やさず、パワー全開で業務をしているスタッフは28名、腰痛・老眼(一部ですが…)にもめげず頑張っています。


 

面会室認知症による精神症状や行動障害の為に、在宅や施設などで生活が困難な患者さまが対象の病棟です。一人ひとりの患者さまの症状をきめ細やかに観察し、安全で安心できる治療環境を提供しています。
作業療法士や精神保健福祉士と共に、残存能力や役割を大切にしたその人らしい生活ができるよう支援しています。


 

プライバシーを守り、安心して療養できる環境を提供するために、平成4年8月に全国に先駆け建てた内鍵ができる個室病棟です。
患者さん一人ひとりの思いを大切にした個別看護とグループでの活動を大切にし、自立とQOLの向上を促進するよう援助します。


 

60床の精神科開放療養病棟です。
病室は部屋を木製家具で3つに仕切り、プライバシーに配慮した空間となっています。また、各部屋にはトイレがあります。病棟スタッフは、患者さまへの援助をはじめ、他職種とも連携し社会に向けた関わりを行っています。


 

40床の家具・トイレ付の全個室で内鍵ができます。
4階に位置し、明るく、静かで眺めの良い開放感のある病棟です。
病床数が少ないことで、病状や患者さんの希望に沿った対応がより可能になりました。

 

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